2020/03/07
MacBook Airに水をこぼしてしまった
Macに水をこぼしてしまった場合やってはいけないこと
1.電源ボタンを押したり、充電しようとする。
Mac本体に水が残っている状態で、電源を入れてしまうと基盤をショートさせてしまう恐れがあります。
状態によってはロジックボード修理が出来ない場合があります。
もし電源が入った場合でも、水分が中に残っていると緑青(りょくしょう)
腐食を進行させ急に電源が入らなくなったりしてしまう可能性があります。
2.水を出そうとMacを振らない。
水を出すために振ってしまうとMac内部に水分を拡散させる結果となり、状態が悪化してしまうことがあります。
3.ドライヤーで乾かしては絶対ダメ!!
たまに見かけますが、水をこぼしてしまいキーボード面からドライヤーで急激に温度をあげてしまうとキーボードが変形してしまいます。ロジックボード修理だけで済んだのに…て事もあります。
4.むやみに分解をしない。
知識がある方が分解をするのは大丈夫だと思います。
バッテリーを出来るだけ早めに外すことお勧めします
知識のない方が分解を行ってしまうと、2次障害が発生してしまう可能性があります。
水濡れ・水没・浸水・ワインこぼした・ジュースこぼしたりした場合はできるだけ早く
近くのMac修理店にもっていってください。